"文質彬彬"とは
毎年恒例の書初めを2日にしてきました。
新年の抱負を四字熟語で表そうと調べてから書くのですが、
2018年は"文質彬彬ぶんしつひんぴん"
ひんぴんなんて言葉も初めましてですけどw
外面の美しさと内面の質朴さが、ほどよく調和しているさま。洗練された教養や態度と、飾り気のない本性が、よく調和しているさま。
▽「文」は表面の美しさ。洗練された教養や美しい態度、容貌ようぼうなどの外見。「質」は内実、実質。飾らない本性。「彬彬」はほどよくつりあっているさま。
出典『論語』
去年末にかけて忙しさの中で心にゆとりが無くなると、偏った心で受け取ったり、言動を発したりする事がありました。
今や私にとって仕事の一部と言っても過言ではないSNSで受け取る情報量が多すぎて、同じだけ何かを発信しなきゃ、手に入れなきゃ、結果を出さなきゃなど…
一人で勝手に焦ったりしていました。
もしかしたら誤解もしていたかもしれません。
がっかりする事や納得のいかない事も起こりました。
それでも、心の持ち方一つで
勝手に自分の心を苦しくしていたのかもしれないし、楽になる事も出来たと思います。
登るだけが人生ではなく、周りを良く見て受け止めれる自分、それを受け入れる事が出来る自分、その方が仕事や人間関係がスムースに行くように思います。
そして、ずーっと気になっていた
断捨離も年始にやろうと思っています。
今の自分に必要な物と必要でない物の
心の整理と手離す勇気を持って
心スッキリ穏やかに2018年をスタートしたいですね。
そんな意味で心や思考を磨いて内面からの凛とした美しさと外面の健康的な美しさのバランスを保っていきたいと思います。
本当に素敵で素晴らしい人達が私の周りに多いのが一番のラッキーと感謝ですね(▰˘◡˘▰)
御神酒をいただきました。
掲示してくれます。
神戸が一望出来る北野天満神社。
新年の希望に胸を大きく膨らます事が出来るほど
良いお天気でした(((o(*゚▽゚*)o)))